ショッピング

イオンモール白山オープンで北陸金沢はイオンに詰まれる

投稿日:




イオンモール白山は、仙台市近郊におけるイオンモールの苦戦の再発防止策かもしれない。

まず、地方の中心都市への一極集中の傾向は強い。

人口108万人の仙台市人口900万人の東北地方集中度12%
人口 47万人の金沢市人口300万人の北陸地方集中度15%

 

全国的に人気のイオンだが、東北地方は手薄。

北海道には都道府県最多の40近いイオンがあるのに、

宮城県でも15に満たず、東北周辺県には10未満。

まぁ、三重県から産まれたイオンだから、距離が離れた東北に根付かないのは分かる。

 

しかし、イオンモール名取が2007年オープンの翌年に営業赤字になり、

隣接していた名取三越が2009年に閉店したように、苦慮があった。

2019年に240もの店舗数へ増床リニューアルして、

東北最大級のイオンモールとして名を馳せる。

 

同じく仙台市郊外のイオンモール利府に新棟を建てることで同様の東北最大級イオンモールをつくり、仙台市を南北から挟み撃ちにするイオンモール計画。

 

ただ、それらは現在進行形のものなのだ。

イオンモール名取の増床は2019年4月、

イオンモール利府の新棟は2020年オープンの計画。

 

前置きが長くなった。

イオンモール白山のオープンは2020年以降になるのだろうが、

石川県では、2008年オープンのイオンモールかほくが、

2017年オープンのイオンモール新小松が、すでに石川県の需要を取り込んでいる。

 

東北地方の1/3の商圏人口に対し、

北陸地方ではイオンモールがすでに地場を抑えているのだ。

それなのに、更に巨大で最新のイオンモール白山を、金沢市郊外に建てるとは?!

 

先行者利益を獲得している、石川県のイオンモール。

後発者利益とは言わないが、これからの宮城県のイオンモール。

 

そう両極端に分かれているわけでもないが、比較する対象としては好材料。

イオンモール白山で、ぶっちぎりの地場を獲得するのが目的。

 

イオンモール白山オープン

 

要約すると、そういうことになる。

すでにイオンモール新小松で勝利を得たのだが、

それに飽き足らず、更なるマーケットシェアを狙う。

ライバルが将来に入り込む余地を、完全にシャットアウトするのが、イオンモール白山

 

「詰む」ためのイオンモール白山

ゲームオーバーだ、他社には勝ち目がない。

将棋の大手、チェスのチェックメイトが、

イオンモール白山のオープンだと思ってくれれば良い。

 

だから僕は声高らかに、イオンモール”詰み”白山だと宣言しよう。

そんなことができるのもイオンモールの総合力だと、勝算が尽きない。

 




Copyright© あなたのノートになりたい , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.